平成２６年夏に、乳がんかも？と受診したところ、乳がんでした。
受診した個人の開業医さんが腕利きだったので、グレーゾーンだけど細胞診をしましょう、と検査をしていただいた結果、悪性と判定。
それからは、手術しましょう、と大学病院通いが始まり、暮れに手術、明けて２７年正月から放射線治療を経て、現在も投薬治療中です。
大学病院の担当医の先生がワイルドな印象でしたが、率直にお話のできる方なので安心して通院しております。
新春に目にした記事がなかなかいい内容でした。
｢乳房と別れを告げた女性｣が選んだ生き方 幸せを手に入れた矢先の｢乳がん宣告｣ 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/202812
｢失った乳房｣はここまでキレイに再建できる 乳がんの手術と同時に再建することも 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/203015
ちなみに、私は温存法という手術だったので、再建手術までには至っておりません。
医療費控除で、２９年分からはセルフメディケーションの特例も始まりました。
適用条件に、予防ワクチン接種や、健康診断、がん検診などがあげられています。
私も昨年は、乳がん以外の癌検査も受けました。
日本は皆保険制度なので、癌の手術や治療も社会保険で、標準治療であれば、そこそこリーズナブルに受けることができます。
早期発見、早期治療！
