2024/04/12

ALL e-tax とやら

 当事務所では、申告書は完全電子申告ですが、財務諸表だけは郵送でした。

だって、PDFで送信できないから。

なんでかねぇ>国税庁

4月に入って、「いまだに財務諸表を郵送してる税理士は、1/4ですよ。はやく電子申告してください」という圧力を日々かけにくる国税庁。

だってさぁ、私の使っている電子申告ソフトは「弊社製品は対応しておりません」と胸を張って?HPに書いてるんだよ?

会計ソフトもcsv形式に対応しているとは、表立ってHPに書いてないし…。

どうしたもんだろう、と検索していたら、会計ソフトの「裏メニュー」wで出来るらしいことが判明。お金で解決だw

税務ソフトのメーカーのQ&Aでは「弊社のソフトからは送れませんが、以下の作業で送ってください」と説明が。労力で解決かぁ…

ということで、紆余曲折、四苦八苦しながら、なんとか2月決算法人から財務諸表もe-taxで送信完了。

また一つ、技を身につけてしまったw

2024/03/13

定額減税

 6月から始まりますね。

30,000円×(自分+扶養家族数)

うーん、うーん、うーん。

税収は減るし、地方税収も減りますが…

2023/10/29

インボイスが始まって

 請求書や領収書をチェックすると、大手の企業さんのレシートに登録番号が入ってない…めんどくさい…

通販で買ったものの領収書は…登録番号が記載されてる明細を出さないと確認できない…めんどくさい…

インボイス非登録者が、10%の消費税を請求してるんですが、2%はうちの持ち出しになるのをどうにかしたいのですが的な、ご相談。10%じゃなくて、8%でお願いしてみたら…

事務方はほんとにひと手間ふた手間増えます。

2023/10/19

ダイレクト納付 その2

 顧問先で、まぁまぁ信頼関係を構築できてるかも、というところに、実はね、もう納付書が送られてこなくなるらしいので、ついてはダイレクト納付というのがありまして、と説明したところ、「希望します」とのご返答で、「ダイレクト納付始めます」

ちょっと責任重大で、認知が怪しくなったら、即顧問返上だ、と思いつつw

ダイレクト納付カレンダーを作らなくては…

2023/10/18

ダイレクト納付

 インボイス制度、電帳法に次いで、次なる試練は、ダイレクト納付ではないかと。

もう、登録しているという向きには、なんてことはないのですが…

当方も、うちわでは利用していて、銀行に行かなくて済むので使い勝手はよいかと。

だがしかし、顧問先の納税について、どうしたものかと思っていましたが、2025年5月から納付書を送らない、と税務署から通知があったので、これは…

顧問先への拡大を、これからははかっていく必要は感じているものの、なんだか責任が一層重くなるような…

ダイレクト納付のほかに、クレカやペイジーもあるものの、多分使い勝手の良さはダイレクト納付ではないかと考えます。

いやはや、政府の必死のDX普及に振り回されている感が…

2023/10/15

エビデンス

 インボイス制度が始まって、通販の時は、いつもの領収書だけでなく、「売り手」の適格事業者番号を記載したエビデンスがないと、厄介でやんす。

それもだけど、来年の5月から、税務署よりプレプリントした納付書が送られてこなくなるらしい…どうしたものだか…

2023/09/19

インボイス制度が始まる

 いよいよ10月から、インボイス制度が始まります。

準備は怠りないですか?

やはり、番号を付したハンコは当分必要かもしれません。