確定申告も終わり、つかの間の時間は、パソコンの入れ替え作業でした。
win7から10へのバージョンアップで、パソコンも買い替え。
パソコンは本当に小さくなっていくなぁw
なりは小さいけど、頭はでかいという。
会計ソフトと税務ソフト、メーラー、エクセルにワード、ネット環境、そういったものだけなので、そんなに時間はとらないはず…
1個のモニターに2台のパソコンをつないで、切り替えながら作業をし、わからなくなれば、ネットで検索して解決策を見つけて試してみるというような繰り返し。
のべ日数は4日、実働時間は10時間くらい?
win7では動いていたカードリーダーがついにつながらなくなったので買い替えなど。
当分移行作業はしたくないので、win10の動作保証を1年でも長くお願いしたいw
昔話をするようになると老化現象の始まりw
この業界に入ったのが40年前で、その当時パソコン会計の黎明期で、データーは紙テープに穿孔機で打ち込んで、それをS川急便で計算センターに送って帳票になって翌日戻ってくるという状態から、カセットテープにデーターを書き込んで電送するようになり、カタカナ表示からワープロ導入で漢字表記になり、会計処理から税務申告書まで処理できるようになっていくのを目の当たりにしてきた。
ペン書きで帳面に書き込んで、申告書も手書きで、というのも経験していた。
カーボン紙を使って複数枚の書類を作っていた時代から、コピー機が使えるようになり、電話でのやりとりから、FAX、そして今はメールで連絡もとるし、資料も送られてくるし
それこそ申告もできるので、最近税務署に足を運んでない。
図書も本を何冊も買っていた時代から、ぐぐれば出てくる答えと対処、という時代に。
そしてこれからは、更に進化してAIがやる時代になる予感がある。
少子化時代を迎えるにあたっては、ま、いいんじゃないですか?w