今年は、東日本大震災から10年目になるという。
父が亡くなって10年、ということになるのか…
さて、昨年末、唐突に「鬼滅の刃」の読者になりましたw
映画は見ましたが、さほど盛り上がりませんでした。
アニメも、放映後だったのですが アマゾンプライムで全部見て、その時は
「こんなの、子供には見せられない」
でしたw(残酷なシーン
が、アニメより原作、と思い、原作をダウンロードして読み始めて、夜更かしをして、すっかり、ドはまりw
好きなキャラクターは、タピ岡、ではなく冨岡義勇さんですねぇw
大正の初め、と言えば、曽祖父の高橋真八が東京湾に人工島である海堡を建設すべく、横須賀に赴任していた時期でもありました。
曽祖父が、明治43年から大正3年まで横須賀で人工島建設に腐心していた頃、鬼滅隊は、鬼と戦っていた、んなことはありませんがw
近隣にある諏訪神社にある寄進の記録をみると、大正12年に社殿が建てられた模様。
寄進している方々を見ると、食肉業者、大工、小間物屋、漁業関係、待合所等々、軍港として栄えた時代を感じさせます。
横須賀に移り住んでから、犬の散歩で三笠公園付近を歩き、自粛生活の息苦しさも幾分緩和されているような気がします。
早く、いつもの日常が戻りますように。