2018/10/04

働き方改革

会計事務所に勤務した40年前は、コンピューター会計の黎明期。
20年くらい前になると、企業が自前でデータ処理ができるような会計ソフトが、比較的安価で、しかも使い勝手もよくなって登場。
そして平成16年2月から電子申告の開始で、いよいよ税務申告にもネット時代が。
インターネットの普及で、税務署に申告書を送るという作業が減り(というか、当事務所では皆無)、そろそろ、お仕事のシーンでも、インターネットをさらに利用した作業を考えないと、という段階に。
試験的に全部ネットでやり取りしてみましょうか、とあるクライアントさんと取り組みを始めます。
こういうやり取りが可能なら、時間や場所、移動をセットしなくてもよくなるかも。
今後の見通しは、AI。
税務署でのAI活用も検討されるやに。