6月から始まりますね。
30,000円×(自分+扶養家族数)
うーん、うーん、うーん。
税収は減るし、地方税収も減りますが…
請求書や領収書をチェックすると、大手の企業さんのレシートに登録番号が入ってない…めんどくさい…
通販で買ったものの領収書は…登録番号が記載されてる明細を出さないと確認できない…めんどくさい…
インボイス非登録者が、10%の消費税を請求してるんですが、2%はうちの持ち出しになるのをどうにかしたいのですが的な、ご相談。10%じゃなくて、8%でお願いしてみたら…
事務方はほんとにひと手間ふた手間増えます。
顧問先で、まぁまぁ信頼関係を構築できてるかも、というところに、実はね、もう納付書が送られてこなくなるらしいので、ついてはダイレクト納付というのがありまして、と説明したところ、「希望します」とのご返答で、「ダイレクト納付始めます」
ちょっと責任重大で、認知が怪しくなったら、即顧問返上だ、と思いつつw
ダイレクト納付カレンダーを作らなくては…
インボイス制度、電帳法に次いで、次なる試練は、ダイレクト納付ではないかと。
もう、登録しているという向きには、なんてことはないのですが…
当方も、うちわでは利用していて、銀行に行かなくて済むので使い勝手はよいかと。
だがしかし、顧問先の納税について、どうしたものかと思っていましたが、2025年5月から納付書を送らない、と税務署から通知があったので、これは…
顧問先への拡大を、これからははかっていく必要は感じているものの、なんだか責任が一層重くなるような…
ダイレクト納付のほかに、クレカやペイジーもあるものの、多分使い勝手の良さはダイレクト納付ではないかと考えます。
いやはや、政府の必死のDX普及に振り回されている感が…
インボイス制度が始まって、通販の時は、いつもの領収書だけでなく、「売り手」の適格事業者番号を記載したエビデンスがないと、厄介でやんす。
それもだけど、来年の5月から、税務署よりプレプリントした納付書が送られてこなくなるらしい…どうしたものだか…
先日、某パン屋さんのイートインで遅いランチを取っていたときのことです。
後ろの席で、何やら会話が聞こえて来て、その様子から、テレビ会議をしてる!?
ここは、人が集う食事の場なのに…
話の内容から、外国人派遣労働者を手配するお仕事のようでした。
パスポートがどうのこうの、ANAがどうのこうの、来てからの住居がどうのこうの、挙句に「そのうち転職してもいいし」とか…
食事を済ませ、その方の後ろから、ノートPCの画面を見たら、インドネシア系の方々4人とのやりとりのようでした。
まずいぞ、これはまずい。
会社の方は、このことを知っているのかなぁ、Pマークを取っているとしたらアウトじゃないのか、とか色々思いましたが、その前に、感覚としておかしいのでは…
会計事務所も、税理士法の改正で、外での仕事もOKとなりましたが、リモート監査をやっている人が、飲食店でやっているとしたら…オソロシイ…
電車内でも、膝にPCを置いて、書類を見ながらお仕事をしている人がいますが、画面も目隠しシートを貼っていなければ、まる見えでござる。
壁に耳あり障子に目あり