岡田会計事務所
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投稿者: rokada 投稿日時: 2008-4-7 10:07:14 (38 ヒット)

昨年に引き続き、今年も小学校での租税教育の講師を務めることになりました。
そもそも、私が租税教育に関わろうと思ったのは、我が家の子供達が学校に通っていた時は、育児・介護・仕事で手一杯だったため、PTA活動に参加できず、その罪滅ぼしに、かねてより自分でなにか社会にお返しをしたいと思っていたところ、このお話があり、早速昨年参加いたしました。
「お返し」という意味では10年ほど前、中学生の職業体験として事務所に生徒を招き、税理士の仕事とは、という説明をしたことがあったのですが、これは自分でプログラムを考えたので、うまくいかなかったような気がします。生徒さんには申し訳ないことをしました。
税務署でもこの職業体験を実施したそうですが、お話を聞くと、かなりいいプログラムを組んでいるようです。
そういう経緯もあり、この際国税庁の作ったシナリオ通りにやってみると失敗はないかも、と思い講師をひきうけました。
出発は、そういう個人的な理由からでしたが、実際に租税教室の講師をしてみると、租税教育の大切さというものも感じております。
この講座を開いた小学校の先生方からお話を聞くと、教員以外の民間人による学習講座を開いてるそうです。大手飲料メーカーの研究員の方による水を中心にした環境の講座だそうですが、税理士もこういう講座を務めることで社会科の学習の一助となるのではないかと思います。
社会科の授業では、歳入・歳出ということは教えても「税金」という概念は教えていないとも聞きましたので、税務署や税理士から、税金とはこういうもの、こういうことに使われるということを講義するというのは意義があるのではないでしょうか。
この講師を引き受ける前は、恥ずかしながら国の予算がいくらで、どういう配分で使われるのかということに関心がありませんでした。まさに子供たちとともに、私も学ぶことが多い仕事となりました。
先日、偶然見ていたNKHの番組で、政府税調の石さんが「租税教育の重要性」について話しておられましたが、本も著しておられるとか。機会があれば読んでみたいものです。
私はつたない講師ではありましたが、こうして生徒達の前で話したことが、税金や税理士への理解に繋がり、将来の日本を支える青少年の納税意識の形成に少しでも役に立つなら、その喜びははかりしれません。
こういう機会を得ることで、職業会計人としての社会的役割が少しでも広がればと願って止みません。
※租税教室の内容は、国税庁HPの「税の学習コーナー」で確認できます。


投稿者: rokada 投稿日時: 2008-2-6 3:43:39 (130 ヒット)

所得税の無料相談会のノルマは先週果たしました。

無料相談会は、税理士による税務署への応援ですので、時間も取られるし「やりたくない」と言う訳にもいかず。
というのも、自分の事務所でじっくりするというのと違って、その場で作り上げるというのは、結構プレッシャーがあるからです。

20年前は、納税者と向き合って手書きで申告書を書いてさしあげていましたが、年々、状況が変化し、税理士はアドヴァイスにとどめ、納税者に書かせる、というのから、今は仕上げはコンピュータでとなって、今年はパソコン3台とタッチパネル1台で、税理士4人に税務署職員1名の5名で、じゃんじゃん仕上げて行きました。

もちろん、仕上げる前のデータの聞き取りは税理士が「親切丁寧に」応対して記録しておきます。
いきなり、納税者に「自分でパソコンで入力して作って」という訳ではありません。
で、入力作業は、住所・氏名から数字やら漢字やら、よどみなく入力して、しかるのち印刷してお渡しします。
時々、パソコンがフリーズしたりすると、私たちもフリーズします...。

たとえば東京駅などでもやっている無料相談会では、税務署職員がやっていると思われている納税者も多く、「私たちは税理士です」というとびっくりする方もいます。
「無料」とついていると、税理士がボランティアでやっている場合もある、と言うことです。
税務署は、今後もアウトソーシング化をはかり、税務署への税務相談でも税理士が対応したりすると言うような計画もあるそうです。
そこまでやっても、税理士へのあたりは緩くはならないようですけども。

私が懸念する今後の確定申告は、老人への対応策です。
今は、役所にも出向いてもらって申告してもらっていますが、そのうち足腰も弱り、外出もままならなくなったとき、一体どうするのかしらーとは思います。
福祉関係者と組んで出張して申告の手伝いをしたり、それこそディサービスなどを利用したりというようなことにもなるかもしれませんねー。
そこには個人情報とかプライバシーとか、いろいろクリアしないと行いけない問題もありそうですが。

その一方、電子申告が定着するかどうかはともかく、以前より医療費などの申告が少なかったような気がしたのは、きっとネットでアクセスして、自宅で申告書を作ることができるようになったからかもしれません。
この作成コーナーは年々使い勝手の精度があがってきているので、かなり改良していると思います。


投稿者: rokada 投稿日時: 2007-4-27 12:32:42 (241 ヒット)

自分の親について、先日「保護者」というのになった手続きを通じて成年後見人というのもありかな、と思った矢先、クライアントさんから、その方の叔母様の財産管理のために成年後見人になるにはどうすれば?と聞かれたのをきっかけに、成年後見人について関心が湧きました。

将来はそういう方面の仕事もと思った矢先、行政書士だった人による悪用のニュースがあり、成年後見人について、いい話ではないような予感も。

それでも世田谷区では住民による成年後見人育成制度もあったり、高齢化社会を迎え、また社会自体も、昔のような社会の認知だけで物事が済まなくなった状態では、成年後見人という制度の趣旨を歪曲することなく、安心して暮らせる社会のために、推進してもらいたいものと思います。


投稿者: rokada 投稿日時: 2007-4-17 3:51:50 (232 ヒット)

お祝儀は、非課税か課税か、というところが争点かもしれません。
もし、襲名披露の経費を計上していたなら、やはりこれは事業として、ご祝儀も収入として計上せざるをえないと思われます。
しかも、一部を計上して、一部を除外したとなると、事の次第は「物忘れ」としても「悪質な隠蔽」と取られても仕方ないかもしれません。
なぜ包んだまま、放置したのかが、非常になんというか...(笑)。

円丈さんのHPで、襲名披露の収支という話題があって、今はいろんなイヴェント性が強くなっているので、あまり「儲からない」とあったので、やはりこれは事業性ありと判断されましょう。

こぶ平じゃない正蔵の落語は一度聞きましたが、正直二....。


投稿者: rokada 投稿日時: 2007-4-9 9:48:05 (229 ヒット)

確定申告での電子申告の伸びはあまりなかったような気配も。
私の周囲の税理士も、自らの申告を電子申告でやったというのは、TKC系の方だけでした。

来年は、ひょっとしたら電子申告をしたら、税金が5000円安くなるかも、という噂もありました。
領収書や支払調書を送る必要もない、とかいい話を聞き、これで、電子申告拡大のチャンスじゃん、と思ったのですが...。

どうやら、税理士の代理申告の場合は、それは関係ないから税金5000円の話はない、らしいです。

というのも、5000円キャッシュバックは、初期費用に充当するためなので、自分で機器を用意しないで、税理士に代理申告させた場合は要件に該当しないから、という理由だとか。

税理士には、自分で自分の申告をするのでキャッシュバックはありますが、クライアントさんにはないなんて、ちょっと言えない...。


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